
どちらのサービスも、会議をリアルタイムで文字起こしします。 違いが出るのは、日本語で使うときと、会議が終わったあとの使い方です。
会議の言語と、製品を使う言語は別の軸です。Tiroは製品画面から料金ページ、サポートまで日本語で用意しています。
Otterは会議の前に言語を1つ選び、文字起こしのあとにAIチャットで翻訳します。Tiroは会議が進んでいる間に発話を別の言語へ移すので、言語の違う人が同じ会議でそのまま話せます。
MCPでClaudeやCursorが会議を直接読み込み、Webhookで会議終了を合図に次の処理が走ります。フォローアップメールやタスク作成、CRM更新まで、人が転記しなくても進みます。
Otter.aiは英語圏で会議の文字起こしを標準にしたサービスです。2025年11月からは日本語のリアルタイム文字起こしにも対応し、ボットなしのデスクトップ録音やMCP連携も備えています。 Tiroが受け持つのは、日本語で製品を使うところと、その議事録が次の業務を動かすところです。


| Otter.ai | Tiro | |
|---|---|---|
| 得意なところ | 英語圏の会議を正確に記録し、要約する | 日本語を前提に記録し、会議の文脈をエージェントに渡す |
| 対応言語 | 6言語(英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語) | 15言語以上 |
| 製品の表示言語 | 英語(設定・メニューは英語のままと公式に案内) | 日本語・英語・韓国語 |
| 会議中のリアルタイム通訳 | 会議前に1言語を選択。翻訳は文字起こしのあと | 会議中に15言語以上を通訳 |
| 記録方法 | ボット参加 + デスクトップのボットなし録音 | システム音声キャプチャ・対面・電話・オフライン |
| データ保管 | 米国 | クラウド(要件は個別にご相談) |
| エージェント連携 | MCP・API・Webhook(プランごとの条件は公式案内をご確認ください) | MCP・API・Webhook・CLIの4通路 |
| はじめる費用 | 無料プランあり(月300分)。Proは年間プラン$8.33/月から | 無料トライアルのあと月$7から |
会議が英語中心で、英語圏のチームと同じ環境で使いたいとき。 英語のインターフェースに不便がなく、米国リージョンでの保管に問題がないとき。
日本語で日常的に会議をして、製品もサポートも日本語で使いたいとき。会議中の通訳が必要なとき。議事録を社内システムやAIエージェントにつなぎたいとき。
日本語で毎日使うかどうかが、選び方を分ける入口になります。
対応しています。2025年11月から日本語のリアルタイム文字起こしが正式に提供されており、対面の打ち合わせやZoom、Teams、Google Meetでも使えます。製品のインターフェース(設定・メニュー・ナビゲーション)は英語表記です。
通常の環境で98%、雑音の多い現場でも90%以上を維持しています。日本語・韓国語・中国語を含む15言語以上をリアルタイムに記録し、発話が終わってから0.5秒以内に画面へ表示されます。
会議が進んでいる間に、発話をご希望の言語へ移して画面に表示します。文字起こしが終わってから翻訳するのではないため、言語の違う参加者が同じ会議でそのまま話を進められます。
AIエージェントが外部のデータを読み込むための共通の仕組みです。TiroのMCPをつなぐと、ClaudeやCursorが終わったばかりの会議の要約と決定事項を直接読み込み、メールの下書きやタスクの作成、CRMの更新まで実行できます。
TiroはISO/IEC 27001:2022の認証と、SOC 2 Type 2を取得しています。通信時と保管時の暗号化を行い、お客様のデータをAIの学習には使用しません。データ保管場所やSSO、監査ログなどの要件は、規模と環境に応じて個別にご相談いたします。